元場長さん日記ー無職編ー

元場長さんでした。無職の日々を綴っていきます。

無職の一日を見てみる

会社員って面倒だし、いっそ辞めたい

でも、無職になったらどんな毎日になるんだろう?

そう思った方に朗報です。

 

今日は私(無職)の一日を乗せようと思います。

 

退職を検討されている方の参考になれば嬉しいです。

比較に会社員時代の者も載せますね。参考にされてください。

 

 

 

自己紹介

8月まで工場の会社員でしたが、退職し、実家で母と暮らしています。

会社員時代に貯めたお金と、実家住まいなため、お金にはあまり苦労していません。

今のところはですが…

実家は改築中で常に大工さんが出入りしている。

 

無職版

無職の朝

5:30起床 

家の改築のため、部屋がありません。

横で母が寝ています。

携帯いじるか、二度寝します。

 

6:30~8:00朝の支度

母が朝ごはん作ったり洗濯物したりしてくれます。

部屋がなく、二人とも台所にいるので、微妙に手伝いますが、母のルールがあるため良く分かりません。

あと、愚痴に付き合わされます。

 

無職は昼まで適当

母が出勤し、入れ替わりで大工さんたちがいらっしゃいます。

改築しないほうの部屋でPCをいじり、ブログを書いたり、読書したりします。

出かけるのも可能です。

ハローワーク等の手続きがある時は午前中に行っておきます。

 

最近はスマホのラジオを聴きながら、散歩をするのがいい感じです。

 

無職は夕方まで適当

昼から本を読んだり、自転車で探検に行くことが多いです。

ブログ記事の書き方とかを調べることもあります。

無職は何もやってないことに焦りを感じます。

・読書

・探検

・ブログ 等をして、ちょっとでも生産性のある一日だったことを味わいたいのです。

 

夕方からは母に頼まれた料理を簡単に作ります。

洗濯物とかもしますね

最後に筋トレして、お風呂入ってたら母が帰ってきます。

自由時間は終わりです。

 

同居無職には自由はない

母が帰ってからは、寝るまで母の愚痴を聞いて終わります。

部屋が無く、寝室も同じため、ほんとに「寝るまで」です。

 

比較用に、会社員時代のものも書きます。

 

会社員版

会社員の朝は早い

6:30起床 30分ゴロゴロタイムを堪能します。

行きたくねーって思いながら、携帯で今日の予定を確認します。

気が向いたら、5:00頃起きて家康の漫画読んでましたね。

あの頃が一番幸せだったな

8:00始業 皆に作業工程を伝えて仕事します。

元場長だったのですが、人手不足なので、自分が作業に入ってました。

作業が終わりそうになってくると、皆に任せて、PC作業に移ってました。

昼からも忙しいよ

大体工場の修理に、業者さんが来ます。

業者さんの修理を観ながら応急処置の方法を教えてもらい、現場の人と確認します。

また、大体アクシデントが起きるので、その対応を行います。

 

アクシデントは翌日の作業計画にも影響するので、翌日、翌々日の予定を確認し、その日の作業を終えます。

 

翌日以降の作業が大変そうであれば、残業をしてもらいます。

 

夕方からが本番だよ

アクシデント対応でできなかったPC作業を行います。

夕方からは人がいない(少ない)ので、一番仕事がはかどります。

 

翌日に回せそうなら仕事を残し、さっさと帰ります。

 

夜は自由があるよ

21:00頃帰宅します。

総菜とハイボール飲みながらYouTube(もしくはゲーム)見て、明日行きたくねえな

って思いながら寝ます。

 

 

総括

どっちも辛いな!

特に僕の場合は、家の改築が同時進行なことも大きいと思います。

一人酒で好きなユーチューブ見てる幸せが今は味わえません。

会社員時代なんて、昼から酒飲みながらゲームしてたしな。

 

男性は特に、「一人」の時間がないと発狂すると思います。

僕の場合は、「散歩」や「読書」がそれにあたるのかもしれません。

 

退職しただけでは「自由になりたい」という問題は消えませんでしたね…

貯金がちょっとはあったため、焦らなくてもいい状態でいられるのがせめてもの救いだと思います。

 

ちなみにこれは母が仕事の日です。ゲームチャンスもあれば、読書チャンスもあるんですが…

休みの日は…

 

察してください。

 

貯金して、部屋を別に出来て、親に関わらないでもらえれば、とても理想的です!!