元場長さん日記ー無職編ー

元場長さんでした。無職の日々を綴っていきます。

マザーテレサ

せめて、3日は続けようと思う。

 

どうしよう何もいいこと思いついてない

 

愚痴から始めると、

「気を利かせた部下」ってのは、たちが悪い

それが未熟だともっとたちが悪い

 

「気を利かせた」のは良いことだからだ。

評価してもらえる対象になるはずだ。

 

しかし、未熟な気の利かせ方は、迷惑な場合がほとんどである。

「バカの考え、休むに似たり」ちょっと違うかも

 

バカが考えてる時に、もういいや、あと宜しく

ってさりたいけど、できない。

部下は気を使って、一生懸命考えてくれてるところなのだ。(こっちが、すぐにでも次の仕事に取り掛かりたい時ほど、深刻に悩む人がいて困る)

 

これを肯定しちゃう自分がだめなんだろうな…

 

正直迷惑でしかないんだけど、気持ちは嬉しいから言えない。

そうやって残業が増えていく。自業自得である。

 

 

本題

マザーテレサの言葉を思い出した。

 

あれである

「だって、貧しい人は美しいんです」的な言葉です。

ちょっと違うかも

 

私の働いている工場は低所得者しかおらず、アホそうなおっちゃんや、おばちゃん、

お兄ちゃんやお姉ちゃんしかいません。

田舎の、誰でも入れる工場なので。

 

で、皆バカだし、アホだし、賢い資産形成なんてできません。

ハイボール飲んで、愚痴言ってます。

 

 

でもねーー

大好きなんですよ。そんな貧乏人が

 

貧乏人は、貧乏人に優しいです。私も(今もだけど)最初は貧乏人で、底辺から働き始めました。

そしたら、ウザい上司の、(馬鹿なのに)頭の良いふりしてる上司の嫌なところが良くわかるんです。

 

アホそうな先輩は、資産形成もできていない、少ない収入の余りから、自分に奢ってくれます。

「元気なさそうだから」です。

 

嬉しそうに飲んでたら、気が良くなって、また誘ってくれます。

利害関係も、打算的な考えもありません。

真に、根源的な付き合いじゃないかと思ってます。

 

金持ちの、変に頭いいやつは、

自分の損や、得を計算してそうで、ちょっと苦手です(偏見かもです。ごめんなさい)。

 

心の底から飲んで、笑える先輩が居たことは、自分の人生の大きな経験だと思います。

 

「貧しい人は美しい」です

 

先輩、貧しいって言ってごめんなさい。

大好きです。