元場長さん日記ー無職編ー

元場長さんでした。無職の日々を綴っていきます。

仕掛ける側

会社の話です

 

僕は、そこそこ皆をまとめる係りをやっています。

でも、上司では無いんです。

皆と同じ立場だけど、仕事をお願いしたり、次の指示を出したりしてます。

 

ある時、1番若い子からこう言われました

「○○さんを怒らないんですか?

甘いんじゃないですか?」

 

はい。

もうどうでも良いや

このクソガキがってなりましたね。

 

サービスの溢れた世界でぬくぬく育ちやがって。テレビ批判する感覚なんかクソが。

テメーが何とかしろよクソが。お前が給料もらえてるのは、あの人のお陰なんやぞ

 

と、

言ってません…!多分、伝わらないので。バカには諦める癖がついてます。

 

で!

こんな風に考えて気づいたんですが、

私は批判される側に回っていたのです。いつの間にか。

 

テレビと視聴者ってどっちが強いですか?

テレビと個人か

テレビですよね

 

何かを提供する側は、サービスを受ける側から、批判にさらされます。

レストランにしろ

テレビにしろ

ボクサーにしろ

 

僕は、サービスを与えていたようです。そのサービスに不満を持ったガキが何かいってきたんですけど、期待みたいのもかすかに有ったのかとかも思います。

 

何が言いたいって、「怠惰生活」実現のためには、サービスを提供して、お金を得続けたいのです。料理とか、農作物とか何でも良いんですけど。

 

提供側の感覚は、なってみないと分からないと思っていたのですが、雇われの立場でも疑似体験できたようです。

 

この体験は貴重だと思うのです。ここで無策だとストレスで潰されると思うのですが、大事な事を掴める気が少ししてます。

 

もちろん、クソガキどもを見捨てて、辞める可能性もめちゃめちゃ有ります。

 

 

批判にさらされる

芸能人もYouTuberも料理人も

でも、潰れず残ってるひともわんさといる。

 

こっからどう持っていくかだ

暫く仕掛けて、反応を見てみる。

独立時の為の、良い経験になりそうだ。