元場長さん日記ー無職編ー

元場長さんでした。無職の日々を綴っていきます。

他人の不幸は蜜の味

どうもどうも

 

一個前の記事

「重圧」

は、酔いすぎて記憶の無いときに書いたもののようです。

 

勝手に書かれていたので、労力なく記事が作れたと思い、面白いので投稿しました。

 

こんなこと思ってるのか…

苦労してるな…

 

 

はい、酔って無くても、苦労してる

ってのが、最近の感想です。

 

私の苦労話等、大多数の方からすれば大したものではないでしょう。

しかし!

これから就職する方、

これから昇進しそうな方の

 

心を折る!

 

もしくは私の境遇を面白がって貰えれば、

私の心が少しでも軽くなるかと思い、ちょっとずつ、今の現状を書いていこうと思います。

 

先輩がやめる!

はい!

一年前、クソうざい先輩にこき使われていました。

失敗したら僕の責任。

成功したら自分の手柄。

クソな先輩は、外回りばかりで責任放棄でした。

私は転職を考えていました。

 

就活していたある日、先輩が辞めることになりました。理由ははっきりとしていませんが、恐らく、「ほったらかしすぎた職場が収集つかなくなったから」

だと思いました。

 

先輩は、仕事の大半を引き継がないまま、辞めていきました。

当時の彼女にはちょっとずつ引き継いでたみたいです。

 

ただ、僕には「『教えて下さい』ってやる気のない奴には、教えるつもりはない」みたいな、クソ対応でした。

僕は、辞めようと思いました。

 

続ける!

はい!

社長と面談とかしたわけですが、

同僚が「残ってほしい」と言ってくださったのが気がかりで、結局続けることになりました。

 

嫌われる勇気の

「自分の人生を生きる覚悟」を考えたところ、「誰々がムカつくから…」「誰々が言うこと聞いてくれないから…」

 

みたいな、良いわけっぽい理由で辞めるのに、躊躇したわけです。

結局人のせいにし続けるわけですしね。

 

あと、残された人が、自分以上に苦労しそうなのが忍びなかったです。

 

私は会社の経営陣の一人と、色々話し合いながら、クソな先輩が居なくなった穴を埋めていきました。

 

経営陣の一人も辞める!

はい!

相談相手の経営陣も辞めました!

何故でしょう…?

 

「会社はこうあるべき」

と、べき論で話す一般社員と、

「経営陣はこうあるべき」

と、話す社長にやられたようです。

 

で、

自分の現状はというと、

・部署ではトップ

・べき論で話す一般社員が残ってる

・従業員が二人辞める

・辞める人の、仕事を覚える必要がある

・社長とのやり取りを行う

 

はい!

これ、味方がいないんです!!!

 

部署のトップって、皆さん好きですか?

否!

嫌われる対象です!

 

しかも、経営陣の一人が辞める原因のひとつ、べき論で話す社員が残っています。

 

こいつが辞めるならまだしも、他の社員が二人辞めるので、こいつは切るに切れません。労働力が足りなくなります!

 

いや、自分は切りたいんですが、他のやつらがうるさいです。

 

あーもうめんどくさい

知るかクソが

 

 

でも、辞めない

皆さん、男塾知ってますか?

男塾名物

油風呂

撲針愚

等、有名ですね

 

はて、私は、男塾の名物の責め苦ほど、苦労しているでしょうか?

 

 

男塾の主人公  桃太郎は「ここで男を磨いてやるぜ」って言ってます。

 

私の現状は、男を磨く、格好のチャンスなのではないでしょうか

 

地獄に耐えるほど、底力がつく

今逃げては勿体ないのです。

 

勝負

まぁ、昨日クソどうでも良くなって

ふてくされていたんですが、

 

サウザーラジオを聞いてると、こんなフレーズが有りました。

「男は勝負に勝たねばならない。

勝たねばならない勝負が来る。

自分の負けを認めたくなくて、そもそも勝負をしない選択をするやつも居る。

しょうもない。」

と。

 

クッソ悔しくて

これ聞いて

 

おう、負けたるわ と

 

惨敗見越して、でも、勝負を仕掛ける男で有りたいと思った訳です。

 

はー…

苦労するわ…

 

まとめ

多分、負けるし、苦労するでしょう

 

でも、良いんです。勝負仕掛けないやつよりましですから。

 

「生きるだけなら家畜でもできる」

るろ剣の斎藤の言葉です。

 

苦労前提の仕事を続けるのが勝負

参っちゃって辞めるのが敗北

経験を積めるのが勝利

 

死なねーならどっちでも良いじゃん

 

敗北をより良く将来に活かす練習

なら、敗北も怖くありません。

 

勝負し続ける男でありたいですね。

 

おわり!