元場長さん日記ー無職編ー

元場長さんでした。無職の日々を綴っていきます。

クソの送別会 破

色々聞く

クソの送別会を企画し、

クソがごね出して、

結局クソは来なくなった

でも、会はやる

 

という記事「クソの送別会」を先日、書きました。

 

今日、とある事情でその裏側をチラ見する機会がありました。

 

何故クソがごね出したのか

何故、クソが、クソなりに思い付けるような正論を言い出したのか

何故、クソは、あっさりと引き下がったのか、本来なら、ブーブー言って、次の日程をこっちの負担も考えずに決めさせてくるはずなのに。

 

 

これらの謎が少し解けました。

裏に1人いました。

 

 

こいつ、嫌いです。

 

 

クソに入れ知恵した、フーリガン

クソはアホなので、フーリガンに相談したそうです。

後輩達に誘われてるんすわ!

って感じですかね

 

したら、フーリガンが言います、

それっていっこ上の上司誘ってるの?って

 

因みに、クソといっこ上の上司は犬猿の仲です。

 

立場的には、クソと上司は仲悪いけど、どっちも呼ばないといけません

(フーリガンの意見です

正直何でか良くわからないです)

それを聞いたクソはハッとして、僕に言ってきます。

 

クソ:上司読んでるの?って

 

私:いや、お前ら仲悪いやろうが と

気遣ってんねんと てめぇら仲良くしとけよ、気遣わすなクソが と

 

クソ:俺、上司が行かないなら行けないよ  と

 

 

ここまでの話は、フーリガンの謎な建前が前提になっています。

 

 

引っ込め  クソフーリガン

 

 

クソはアホなので、フーリガンの意見が正しいと思い込んでます。

 

フーリガンは、煽り好きなので、上司に陰口し、僕が上司を除け者にしようとしてる

と、伝えています。

 

結果、クソも、上司も、会に来れなくなりました。

フーリガンの腐った正義感のせいです。

 

ごめんなさい、過ぎた介入と正論は、腐った正義感に見えるんです。

 

正義感を押し通して、結果、幸せな人が少ないなら、只の横暴ではないですか?

 

少なくとも、フーリガンが出しゃばらなければ、クソは送別会に出ることができました。

クソを送り出す側も、気分良く、けじめをつけられたんではないでしょうか。

 

しかし、結果は、クソも、上司も出席できません。結果、もやもやしたものだけが残ります。

 

綺麗事だけの世の中が、楽しくないのは事実だと思います。

 

楽しくない世界は淘汰されます。

 

つまり、要らないんです。

 

 

綺麗事の世界

うーん、

法律もできて、保護とかもあって、建前が重視される時代なんですかね、今は

 

だから綺麗事が正しく見える。

見えるだけです。

 

うん、そんなのつまんないんですよ

 

綺麗事で、人を刺すこともできます。

 

嘘で、人を守ることもできます。

 

フーリガンは、人一倍綺麗事をぬかして、周りを傷付けていると思います。

それが、綺麗事だからって肩を持つ人も、終わってると思いますけど。

 

子猫に触ったら、親猫が世話しなくなる

だの

変な募金は、現地の働く意欲を削ぐ

だの、

 

そういう、かったるい話を無視して、気持ちのままに動ける人が好きです。

はい、好きってだけで、正しいかどうかは別です。

 

というか、知ったこっちゃないです。

そんなに、正しいかどうかは大事じゃなくないですか?

「正しい」に拘りすぎてるんですよ

だからつまんないんです。世の中。

 

まとめ!

クソも嫌いですけど、

色々聞いて、フーリガンはもっと嫌いになりました。

 

「正しい」を盾に、人を傷付ける人です。

 

そして、そんなクソ野郎は結構います。

 

人を傷付けても正しい側にいる人

人を傷付けないように、たまに悪人側に回る人

 

どっちが善人かって明白でしょう。

 

正しい と 善人  は別物です。

 

敢えて悪人に回る、そんな善人を僕は尊敬します。

 

 

おわり!!