元場長さん日記ー無職編ー

元場長さんでした。無職の日々を綴っていきます。

七つの習慣 漫画版 読んでみた

七つの習慣読んでみました

読んだだけで行動に起こせるかどうかは別

とはよく言われます。

自分もそのタイプです。

 

七つのうち、二個くらいしか覚えてないし。

 

でも、取りあえず一気読みしたので、新鮮な感想を書いてみようと思います。

 

感想(漫画版)

誤解もあるかもしれませんが、自分は

「嫌われる勇気」みたいだ

と思いました。

 

1番似ていると思った部分は、「主体性を持つ・責任を持つ」の部分でしょうか。

 

七つの習慣では

自分が変わり、相手・環境も変える。「インサイド・アウト」の考え方を提唱しています。相手がいること前提の話が多かったように感じますね。

 

嫌われる勇気では

「自分と相手の課題を分離する」という考え方でかかれています。

これは、自分の課題。あれは相手の課題。では、自分の課題には責任をもなくては。って感じです。

 

アプローチの仕方、考え方は微妙に違って見えますが、自分の人生の責任をとる

という点については共通しています。

どちらが正しいというのではなく、

どちらも知っているから、責任を持つことの大切さを深く理解できた。と考えました。

 

違うアプローチで似た結果というのは面白いですね。どっちの説でも大事って事ですから

 

違うところ

これ違うかなー

って部分は、七つの習慣では「社会性」が前提になる話が多く感じました。

 

インサイド・アウト、シナジー、リーダーシップ等々

自分と相手がいること前提の考え方が多いです。

嫌われる勇気に無いわけではないですが、

対談形式だからかなー

自己完結?自分の納得とかが大きなテーマになっている印象でした。

 

社会、組織、マネジメント

等が仕事でよく使う方は七つの習慣の方が、より実践的かもしれません。

しかし、テクニック系ではありません。

自分を磨き、相手に真に信頼してもらい、シナジー(相乗効果的な)を起こそうよ!!

って感じです。

 

自分は嫌われる勇気の方がしっくり来ました。

啓発系です。

病んでいたときだったので、こっちのがしっくりきたのかもしれません。

 

どちらも読んでみるのが1番だと思います。

 

まんが版なのです

自分が気になっているのは、漫画版だということです。

実際、二時間程度で読めたとおもいます。

 

嫌われる勇気は結構…四時間くらいかかった気がする…

 

かかった時間が違えば、印象も結構変わりますよね。

また、漫画版だけに、エッセンシャルだけ伝えているのだと思うのです。

一度、原作の方も読んでみて、理解を深めたいと思いました。

 

まとめー

漫画版、七つの習慣の感想を書きました。

過去に読んだ、嫌われる勇気と似ていると感じたので、比較するような形になってしまいました。

 

結果、どちらも読んでるのがベストだと感じますね。

大事なのは実践することです。

あと、続けることですね。

 

原作も読んでみたいものです。

 

おわりー