元場長さん日記ー無職編ー

元場長さんでした。無職の日々を綴っていきます。

映画 「es」

この前言ってた映画紹介

いつか忘れましたが、この前言ってた映画の紹介をしようと思います

 

しないと思ってた人

残念だったな!!

 

https://saburoburo.hatenablog.com/entry/2019/12/11/193214

↑この記事でしたー

見てみてください



内部リンク的なものもできたらおもしろそうですが、まぁ、デジタルに弱いので直ぐはできないかもしれません。気長に見守ってください。

 

https://saburoburo.hatenablog.com/entry/2019/12/11/193214

↑この記事ですよー

あんまり関連してないですね


 

「es」ってこんな映画だよ!

www.youtube.com

 

おおお

できるやんけ!

これ見てください

 

心理学的な実験を基にした実験ですね。

面白い映画ですよ。

もし興味のある方はここから読まないでください。

ネタばれバリバリやるんで。

 

「es」概要

言うて、あんまり覚えてないです。

ちょっと記憶違いがあったらごめんなさい。

 

えー、あれっす。被験者を「看守」と「囚人」にわけます。

もちろん役です。

実際は皆平等なただの一市民です。お忘れなく。

その役を被験者に与え、

2週間共同生活してもらいました。

どうなるのかな?

「役」が結構キーになってきます。

 

結果 ※ネタばれ注意

まぁ、想像通りですよ。

看守(役)が囚人(役)を迫害し始めました。

 

繰り返しますが、元々は皆平等な一市民です。

 

なぜ迫害が始まったのでしょう。「役」が肝でした。

 

自己暗示

この実験で分かったことの一つは、「役になりきる」

ということです。

囚人は囚人らしくなりました。

看守も看守らしく振舞います。

元々、ただの実験の関係が、ほんとに管理される側と管理する側になってしまいました。

 

人は「役」を与えられると、その通りになってしまうんでしょうね。

「私が管理する側なのだ」

「私が規律なのだ」

「だって私は看守なのだから」

言い訳はいくらでも出てきます。

正当性のありそうな言い訳は、自分の行動を肯定し、行き過ぎた行動を招いてしまうのでしょう。

その一つが「役」です。

 

このことから学べる事

皆さんの会社にも「役」がありますよね?

役職、係、とかそういったものです。

 

役職がなくなったら、その人は十分な成果を出せるでしょうか。

 

そう、役になりきってるだけの可能性があります。

※もちろん、とても優秀な人がトップについていることもあります!

 

あの人は役職がついて変わってしまった。

よくある話です。

 

人間は周囲からの評価によっても振舞いを変えてしまうものなのでしょう。

 

これは、プラスにもマイナスにもなると思えます。

責任ある立場にした人が、ちゃんと仕事しだしたり、逆にトップにした人が、周囲を舐めて扱いだしたり、

人にもよるのでしょうが、こういった傾向を知るだけで、いろんな応用が利くと思います。

 

まとめ

大学時代に見て、いまだに不意に思い出す映画です。

こういう、人の心理に関わる内容は引き込まれますね。

また、この映画は、胸糞悪いシーンも出てきます。

まぁ、迫害する映画なので。

この記事を読んで、興味を持っていただけた方はみてみて下さい。

僕は好きでしたねー

 

余談

映画最近見てないな

でも、不意に思い出すことがあるのは映画のエピソードが多いです。

ちょっと、記憶に残っている映画を挙げてみたいと思います

 

クリストファー・ノーラン

バットマンシリーズ 

いいですよ!特にダークナイトは何回も繰り返し見ました。ジョーカー役「ヒースレジャー」は当時とても有名になりました。

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マジ好き

 

クリストファー・ノーラン監督はしばらくはまり、

メメントインセプションなど、名作も多いです。

中二病メメントお勧めです。

 

ダンサーインザダーク

はい!胸糞代表作です!

ダウナー系、落ち込む系にどっぷり入りたい人はお勧めです。

自分は大学時代にどっぷり入りましたね。

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うん。予告を見て少し思い出しましたが、

精神状態が普通な人は見ないべきじゃないかな

「現実逃避」

というテーマもあるように思います。

 

ライフイズビューティフル

第二次世界大戦

アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所

での話です。

仲の良い家族が急に収容され、でも、希望を失わずに生きていく話です。

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予告編見て、いろいろ思い出して泣きました…!

教えてくれた友達に感謝ですわ。

胸糞/感動系です。ダンサーインザダークよりも、感動よりですね。

余談の余談 

スティーブン・キングの「ゴールデン・ボーイ」(「ショーシャンクの空に」、「グリーン・マイル」と同じ作者です。)も、アウシュビッツを題材にしています。

もちろん胸糞系ですが、面白いですよ。いまだに記憶に残っています。

 

ニューシネマパラダイス

シネマパラダイス

という映画館を軸に、過去と現在を対比させてます。

「シネマパラダイスは変わっていない。でも俺は大人になっちまったな」

的な哀愁のある作品です。

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やばいー

予告編で泣いちゃう…

 

大人になっちまったな

的な人におすすめですね

DVD買いたくなった。

 

まとめ

謎の映画紹介がメインになってしまいました。

ごめんなさい。

構成力をつけないといけないですね

毎回、予定していた着地点と、違った締め方になってしまっています。

 

ただ!今回の映画は、ダンサーインザダーク、(esもか)

以外はとてもお勧めです!

 

何かの興味を惹いた方はぜひ見てみて下さい!

 

では!