元場長さん日記ー無職編ー

元場長さんでした。無職の日々を綴っていきます。

三國無双8 姜維伝

三時間

五丈原の戦い

諸葛亮が破れ、

続いて姜維伝をプレイしました。

 

五丈原からラストまで

横山三国志では一巻くらいです。

一時間くらいで終わるだろうと考えていました。

 

三時間かかるという…

 

でも、武将的にも強くてサクサク進めたし、

ストーリーも知らない事が多くて面白かったです。

姜維がちょっと好きになりました。

 

北伐

諸葛亮姜維は北伐がテーマになります。

ざっくり説明すると、

 

北は曹操(魏)の土地

北の土地を討伐すること これを北伐といい、劉備玄徳の頃からの目標だった。

 

劉備は魏と対抗し、志半ばで破れた

その後を諸葛亮が継いだものの、やはり成功しなかった。

諸葛亮の意志を継いだのが姜維であり、非凡な才能の持ち主だった。

姜維は故人の思いを受け継ぎ、何度も北伐を繰り返す。

 

こんな感じです。

 

で、戦争ってリソース(資源)を多く失うので、何度もできるものではないはずです。

人材の確保は多くの年月を要します。

また、食料も遠征には必要です。

 

北伐を繰り返せるほど、蜀軍は豊かでは有りませんでした。

 

しかし、故人の思いを偲び、姜維は北伐を行います。

 

これは、正しかったのか…悩んでしまいましたね…

(正しくないってことです!)

 

劉禅の考え

横山三国志と違い、無双の劉禅は民の事を思っています。

 

結局は魏に投降するのですが、

無双の劉禅は争いを無くしたいと思っての行動でした。

 

うーん

姜維達、前線で戦った者の気持ちもわかります。(徹底抗戦)

しかし、今の観点で見れば、劉禅の判断が正しかったのではないか

と思ってしまいます。(平和主義)

 

今は関羽伝をやってます

関羽強くて楽しいです。

 

まとめ

争えば痛みを生むし

従えば、気持ち的な痛みを生む

 

「今」の生だけを考えると、姜維が正しいのかもしれません。

 

でも、未来を考えると、劉禅の投降の判断も、間違っていないと思います。

 

まとまってない!