2020年だ!
ちょっとずつ実感してきました。
こうやって記事に関係ない見出し作るから、アクセス増えづらいのかな
と、思う時もありますが、気分でいいじゃんと思う気持ちのほうが強いです。
新年の実感もないような生活を送っているから、年末も実感がわかなかったのだと思います。
はい!
前回の続きです!
前回は黄巾の乱から、長坂の戦いまでをざざっと流してみました。
曖昧なところはご愛嬌です。
では、今回は、赤壁の戦いから軽く流していこうと思います。
赤壁の戦い
有名どころですね。魏呉蜀の三国がようやく集合し(厳密にはまだ蜀はできていないけど)、これまで活躍してきた武将が一挙に集まり戦う、ワクワクする展開です。
長坂の戦いで、荊州から逃げてきた劉備軍は、呉の孫権のところへ逃げ込みます。
呉は曹操が攻め込みそうで、降伏か、徹底抗戦か、皆悩んでいるところでした。
なんやかんやあって、劉備と孫権が手を取って曹操軍と戦うことになります。
曹操軍(約)100万 vs. 孫権軍(忘れた…たぶん)10万 + 劉備軍
この戦力差を覆すのは、めちゃくちゃかっこいいですよね。
三国志での、大きな見どころの一つだと思います。
次!
荊州占拠
曹操(魏軍)が敗戦し、引き上げてる間、孫権はよっしゃチャンスや
ということで呉の北側から、魏に向けて攻め込みます。
そしたら…劉備軍はどさくさにまぎれて、荊州(呉の西側)を魏軍から奪いました。
呉軍 うちらが曹操軍追い払ったのに、何とってるねん!!
劉備軍 戦大変でしょ?うちらが守っとくよ!
こういうようなことするから、せっかく仲良くなった呉とも、少し険悪になります。
加えてこの荊州、「借りてる」建前なので、ちゃんとした領地ではありません。
ここ拠点にして、もっと西も貰おうぜ!!
劉備軍はノリノリです。
蜀成立
荊州って諸葛亮、黄忠、魏延、徐庶など、結構人材豊かですよね。物語的にも結構重要な土地になります。
で!
味方も増えたので、さらに西へ劉備軍は攻め込みます。
関羽は荊州で留守番です(北には魏・東には呉 それを警戒するんだからすごいよね!)。
西は益州、自然の要塞でめっちゃくちゃ攻め込みづらいんですが、なんか益州の殿様があほらしく、幹部が裏切ってくれました。
この幹部、かなり有能で、この後も結構な働きを見せてくれます。(法正・孟達)
法正の働きもあり、
ようやく
劉備に領地が出来ました。長かったです。
馬超?
蜀の北は漢中といい、魏と蜀の間にある、大事な土地です。この段階ではどちらにも属していませんが、お互い、将来戦争するかもしれない敵が近くまで来ています。
先に取らなきゃとなったわけです。
(漢中からしたら迷惑な話ですよ!)
なんとその土地に馬超が!
(曹操に一家やられたエリート武将。曹操ビビらせたすごい人。)
最初は馬超も益州を奪う悪い奴め!って劉備と戦う姿勢だったんですが、
いや、お前の一家殺したの曹操やん って
馬超 はっ!!
こうして馬超も劉備に協力することになり、晴れて漢中も手に入れることが出来ました。
そのころ荊州では
はい!
ここまで書きます!
益州でみんなが大活躍していたころ、留守番している人がいましたね?
そう、関羽です!!
そうです!
殺されます!
~赤壁後~
~蜀成立後~
関羽 じゃかしゃあ!!帰れコラ!!
的なことを繰り返していました。
関羽うざいわーってなりますよね
この戦いは樊城の戦いといいます。
三国志中盤の、今後を左右する大事な戦いですね
戦略的にも、かなり好きな戦いです。
ゆっくりまとめて、詳しい記事を作りたいと思います。
結果から言うと、関羽は倒されてしまいます。
なだめる諸葛亮
劉備の報復を警戒する、魏と呉
ここから、大きな展開を見せますが、区切りがいいので次の記事にまとめようと思います。
まとめ
いろいろ抜けてると思うのです。ごめんなさい。
あと、馬超が仲間に入るタイミングも、ちょっとずれてるかも…
問題点に気づいたら、少しづつ訂正しようと思います。
また、巻数的にも半ばなんですが、北伐らへんは詳しくないのです…
ここから先は、記事一本でまとめようと思います。
よろしくお願いします。
(余談)
過去に似たような記事を挙げていました。
人物の紹介がメインですね。
たぶんこれを書いたときは酔ってます。
もういっこ
こっちは時代背景とかを書いてますね
蜀よりではないので、大局的に見れるんじゃないかと思います。
たぶん、これを書いた時も酔ってます。
おしまい