三国志演義の中心 蜀
主役なの?
なにしたの?
って疑問に
超ざっくり答えてみようと思います。
はい!主役です!
ざっくりいうと、三国志は蜀が主役です!
ただ、最後に勝つわけではありません。
弱小な一派が逃げ回りながらたまに敵を倒し、どんどん仲間を増やして、国家を三分にするレベルまで成功する
こんなサクセスストーリーです。
弱小が強豪を打ち破る、SLAM DUNK的な面白さが古くから物語にはあったのでしょう。
面白いのは、主人公が最強じゃない点ですね。それ故、あの手この手で工夫する様が面白かったりします。
蜀の主要人物達
当主(?) 劉備 人気者です
優しいから、乱世で人気でした。戦が強い訳じゃありません。
軍神 関羽
最強の武将の一人です。を戦略を練る才能もありました。ガチで神様で、商売の神様?だったかな?になってます。
相当の武力の持ち主で、関羽から「私よりも弟の方が更に強い」と評されました。
反面、軍略等は苦手だったようです。
酒飲みです。 好きです。
この三人が集まり、世の中を正そうとしたことが、蜀の始まりです。
武将
一万人の敵のなかから、赤ちゃんを救いだした武将です。格好いい。
弓の達人です。関羽と同等の強さです。
おじいちゃんです。好きです
曹操と互角以上の戦いをしました。
どうやって劉備の仲間になるのか…
その辺も面白いところです。
ギエン
北伐で活躍します。黄忠と同時期に仲間になりました。
軍師
彼が、力だけは強い劉備軍に、国を持たせた人です。劉備の死後は戦、内政、外交と、ほとんどを取り仕切ります。
諸葛亮と同等と称される天才です。
赤壁で大貢献します
法正
益州攻略に大貢献です。
いい軍師も多いです。
これら一人一人の物語があり、蜀国を建国した際の感動はグッと来るものが有りますね。
まとめ
は蜀(国)が主人公だとすれば思っています。
国に対する皆の思いが熱くさせる物語ですね。