元場長さん日記ー無職編ー

元場長さんでした。無職の日々を綴っていきます。

元職場のことを考えてみる

自分が辞めた後の職場の話を耳にするので、今後、どうするべきか、考えてみます。

 

・人手不足

当時も問題の一つでした。

人を入れるしか無いでしょうね

それか、仕事を効率化して、少人数でも出来るようにする。

 

でも、うちみたいな工場って人数の最適化をしようとします。10人必要なら8人でできないかって考えるし

効率化して5人でできるようになれば4人でやろうとします。

 

他の部署も人手足りないだろうから、効率化できない部署に異動させたがるよね

効率化できる部署ができない部署の面倒を見ることになります。いや、経営陣がそれを見越した評価制度とか作れば良いと思うけど。

 

短期的には効率化か、人を入れることかな

長期的には経営方法を変える かなと思います。

(どう変えるべきか分かんないけど)

 

・人材教育

→人入る

余裕を作る

余裕のできた先輩社員が教える

教えられる先輩社員/教えられない先輩社員

を区別し、評価する。 

 

→人入らない

詰む

 

・残った従業員に負担がかかっている

僕のいた部署だけで見れば、社員への負担に偏りがありました。

楽している社員に、大変な社員の仕事を振っていくのが一番いいと思います。

 

ただ、作業に追われて教育できる余裕が有りません。やはり、余裕を作る必要があります。

 

・社員の離職

まあ、余裕が無いからです。

先見の明がある社員は常に焦ります。

引き継ぎや教育、作業の組み立てもしなければいけません。

先見の明が無い社員は、目の前の仕事をこなすだけで毎日優雅に暮らせます。

 

一部の社員のおかげで平凡な社員の生活を賄っている状態です。(多分どこもそう)

一部の社員が離職するのは当然だと思います。

 

改善方法としては、まあ、人入れるしかないのかな と思います。

 

 

以上!!

 

残ってる社員の皆は、基本好きだから、苦労して欲しく無いです!