おっす
おら無職
仮にも元場長さんの僕が、転職(退職)を決めた理由を書いていこうと思います。自分の振り返り用的にも。
まずは、すぐに決められなかったモヤモヤをピックアップする
中々辞められなかった要素
・現場の人は好き
・前場長が僕に丸投げで辞めていったので、
後任の人に丸投げしたら可哀想だと思った。
・同僚から辞めないでって言われてた
・お金とか
・現場に迷惑をかけたくなくて
現場がレベルアップするまでは続けよう
人がはいるまでは続けよう って思ってた
・逃げなのかな?っておもってた。
先輩からもそう言われた。
これらを振り切った考え方を書きまする。
一つめ
父が亡くなった
上記のあれこれは、「自分が悪く思われたくない」って考えが前提的に有ります。
あいつ丸投げして辞めていった
とか、思われたくありませんでした。
ただ、「できれば、嫌われたくない」ってだけの話でした。最優先では無かったのです。
父の死で、「できればこう有りたい」なんてオプション的な事が、心底どうでも良くなりました。
自分の最優先は自分の人生であり、家族の人生です。皆に嫌われたくないなんてのは、自分の人生と、家族の人生に余裕があった上で考えるべきものなのだと思いました。
現場の授業員にも各々の人生を最優先にして欲しいです。その為、自分も譲れないところは最優先とさせてもらいました。
2つめ
皆、結構自己中
「辞めます」と先輩に言ったときに、先輩から言われました。「俺も困るよ」って
知らんがなって話です。
先輩の手助けをできるのは、僕にもメリットがある時の話です。
また、同僚の「辞めないでほしい」って言葉も、
「自分が困るから」が前提だと思います。
彼等は彼等の人生を優先して構いません。しかし、それに付き合った僕の人生を保障してくれる訳では有りません。皆、自分の人生を優先するべきだと思った為、自分も、自分の人生を優先させてもらいました。
3つめ
個人の努力ではどうしようもない
会社の苦労の話です。
僕は当初、皆が楽になるまで教え続けようと思ってました。
はい!
結果、皆、僕がいると育ちませんでした!
変に安心しちゃうんでしょうね!!
そんなもんですよ!
僕が離れた今は、焦って色々聞いてきます。
僕は辞める猶予を3ヶ月くらい伸ばしました。しかし、その間に焦った人は居ませんでした。そんなもんです。
皆が楽になる時 は永遠に来ません。人が入れば誰かが辞めます。そしたら、場長さんはもっと辞め辛くなります。未来永劫これの繰り返しです。
個人の努力ではどうしようも有りません。
また、これは自分の部署だけの話ではありません。他部署(3〜4箇所)でも起きています。
自分の部署だけ、無理して残業しまくって維持できても、他部署から崩壊していきます。
個人の努力では無理です。
ただ、
もうちょっとは頑張れたと思います。
仕事は理不尽で辛かったですが
無理ではありませんでした。
辛い思いを出来たほど、次の仕事は簡単に感じると思います。私はそこそこ、成長できたのではないかと思います。
4つめ
お金
心底ボーってしてるときでも、会社に属していればお金がもらえます。
いいよね
不労所得の一つだと思います。
まだ、転職先は決まっていないので、不安点の一つでもあります。
不安には感じていますが、後悔はしていません。
こっから後悔するのかな…ヤダな
そんな感じ!