ネカフェでちょっと読んで
続きが気になってしまった。今13巻
信が趙の武将をうったのですよ。
ざっくりあらすじを言うと、秦の始皇帝の話です。
秦の始皇帝が子供の頃は、中華は戦国七雄っつって、7つの国がありました。
秦は一番西の方で、ぶっちゃけあんまり強くないです。中国の一番西なので、もっと西には他国の蛮族もいます。
北はチンギス・ハンとかの匈奴っていう、超強い民族もいます。
こっからの成り上がりストーリーなのですが、
主人公「信」は、将軍になる夢を見る少年です。
まずは、自分が強くなんなきゃ…!
で修行するのですが、ちょっと出世したら、百人の部下をもらいました。
マネジメントスキルが必須です。
王騎将軍の元でそれを学ぶのですが、
個人から、集合体のマネジメントに意識が行く過程が、とてもビジネス的ですきでした。
作者さんはこれを意識してたのかなー
13巻まで引っ張るのがにくいところです。
自分は、元場長さんだったので、現場の皆がついて来てくれる気持ちがちょっと、分かります。
この規模が増えてきたら苦労とかするんだろうな…
「泣いて馬謖を斬る」のように、軍規や律令を重視する場面も出てくるんだろうな…
主人公「信」の、今後の苦労がちょっと、分かる気がして、大変だなって思います。
作品として、とても面白いです。特に漫画。アニメは正直、途中で自然と見なくなりました。なんでかな。省略されてるからかな。
他にも読みたい本あるのに…浮気しちゃう…
良くない…良くない…