元場長さん日記ー無職編ー

元場長さんでした。無職の日々を綴っていきます。

街コンの相手とデート 筋トレの動機

1か月ほど前に街コンに行き、カップリングした人がいた。

その人と一度ご飯を食べ、今日映画に行ったので、振り返ってみる。

 

結論を言うと、「筋トレしよう」と思った。

 

この結論までの流れを振り返ろうと思う。

 

一日の流れ

現地に着くまで

自分はあまり経験もないので、少し緊張していた。

相手が、ほどなくして来たのだが、一番の印象は「思ったほどタイプじゃないかも」だ。

臭いや、服もなんか違うかな と思い、あまり会話も弾まなかったと思う。

 

車内での会話で、一気に印象が変わった。

ビジネスについての会話だった。それ以外にも、ペットや趣味の話をしてくれた。自分は相手との会話が好きなんだと思った。

 

現地にて

映画へ。軽くモール内を回ったが、自分の物欲が乏しすぎて、会話も弾まなかった。申し訳なかったと思う。

映画は普通に面白かった。

その後の食事も、会話が弾んだと思う。おそらく、中身はお互いに相性良く思っている。

 

その後はまたモール内を回り、簡単な買い物をして帰った。この時も自分はあんまり積極的に動けなかったと思う。

 

寄り道

このまま帰る感じになったが、自分の地元の近くだったので、近場の神社に立ち寄った。ここでも結構話ができたんじゃないかと思う。

歴史系、パワースポット系は女子も好きらしい。自分も結構好きなのでこういう場所はありがたい。

 

 

こんな感じだったのだが、いろんなことを感想に持った。

振り返ってみたいと思う。

 

振り返り

今思うこと

彼女を引き上げられる男になろうと思った。

筋トレ、ダイエット、肌質改善、部屋の掃除、勉強…上げていくときりがない。

 

恋愛がとても自分の成長につながるとはよく言ったものだ。

 

なぜそう思ったのか

正直、彼女の容姿はタイプじゃない。しかし、中身はとても相性が良いと感じた。

では、自分は相手の認める容姿なのだろうか。

 

今回のデートでは、自分の様々な欠点を知れた。以下にそれを挙げていく。

合うまで

車内の掃除、服装、身だしなみなど、日頃ほとんど気を付けていないことばかりだった。

そのため、抜けていた部分も多い。彼女はそういった普段の生活はきちんとしている。

彼女に恥ずかしくないレベルで、自分の生活スタイルを改善することは、自分の成長につながると思う。

車内にて

年上ということもあり、彼女の話しは面白いものばかりだった。自分はかなりニッチなことしか話すことが出来ない。

自分の見識を広げるチャンスだと思う。

映画、食事

モール内での、買い物の楽しみ方がめちゃくちゃわかんなかった。

無駄遣いじゃん って今までやってこなかった自分には知らない世界の楽しみ方だった。その分、初めて買ったものや、経験できたことが多かった。

食事では、フードコートに多くの人がいたが、自分が最もかっこいいとは思えなかった。だから堂々とできないのだ。

人の目も気にせずにいられるくらい、イケメンであれば、自分のやり方を通せる。

 

ここでの教訓は、人目が気になってしまった ことだ。自分に落ち度があるように思うから、人目が気になった。しょうもない。

 

帰り道にて

次の予定の話などをしていたのだが、やはり、話題をリードしてもらった。あんな場所もあると提案できなかったのは、自分の経験不足に他ならない。

ここも、自分の改善できる部分の一つだ。

 

自分は成長できると思う。では彼女は?

今日のデートでは、自分のできていないことを多く痛感できた。課題が見えたのである。これは自分を成長させるきっかけになるだろうし、改善したいとも思っている。

 

では、彼女はどうだろう。

勝手に思っているが、彼女は頭がいいと思う。おそらく僕よりも。

出会い頭に「タイプじゃないかも」だの、偉そうなことを書いたが、彼女はもっとすごくなってくる気がしている。

自分のレベルが低すぎて、舐められているだけだ。

 

自分が超絶イケメンだと、おそらく彼女も最大限の努力をし、成長するのではないか。

お互い、容姿もそんなでもないと思うが、それは「今」だからだと思う。

 

将来的な目線を持ち、自分を成長させたいと思う。

加えて彼女も。

 

まとめ

街コンの相手とデートしたことで、将来的なビジョンが見えたと思う。

これは「恋愛には興味がない」だの「おしゃれに興味がない」だのと言い訳していたら気づけないことだったと思う。

とりあえず、筋トレ。ダイエット。

 

どの服でも似合う男になって、堂々と彼女と買い物をし、彼女を焦らせてやりたい。

 

ブログに書くことで、一つのアファメーションとしたい。